【構造設計】

【構造設計倫理】

【構造設計コラム】設計図書の不整合はなぜ起こる?不整合はどうしたらなくなる?

この【構造設計コラム】では、日々の業務での少しゆるめな経験談や課題意識を共有していきます。多くの方が共感していただけることを心がけて書いていきたいと思っています。少しでも構造設計を前向きに取り組むきっかけになればと思います。今回のテーマは、...
【構造設計倫理】

【構造設計者に学ぶ】アルキテック㈱代表取締役 大沼耕平氏~技術評定を取得する背景を知る

構造設計をしていく中でも認定工法や技術評価を取得している工法を使用することはよくあると思います。使用する際に技術的な内容やコストについては調査・検討をすると思いますが、そういった工法ができるまでの背景を知る機会は中々ありません。そこで今回の...
【まとめ】

【構造設計ロードマップ⓪】5年後に差がつく構造設計の思考法|若手と学生のための成長戦略

構造設計は、目に見えない自然の力と対峙し、人々の安全な暮らしと未来の建築を創造する、ダイナミックで知的な非常にやりがいのある仕事です。専門的でやりがいのある仕事への期待と共に、その奥深さや責任の大きさを感じているかもしれません。あるいは、若...
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【S造】

【わかりやすい構造設計】二次部材設計の留意点~見落としがちな鉄骨二次部材の荷重とモジュールの考え方

これまでの記事で二次部材の検討での全体概要と、具体的な検討にあたっての荷重表の作り方、RC部材について解説してきました。▼ これまでの記事二次部材設計の留意点二次部材設計の留意点~すべての基本「荷重表」と力の流れの始点「RCスラブ」編今回の...
【RC造】

【わかりやすい構造設計】二次部材設計の留意点~すべての基本「荷重表」と力の流れの始点「RCスラブ」編

【わかりやすい構造設計】二次部材設計の留意点こちらの前回の記事では、二次部材の全体的な重要性について解説しました。スラブや小梁といった二次部材が、単に床や壁を構成する部材ではなく、荷重を主要な柱や大梁へ伝える「力の伝達経路」として極めて重要...
【モデル化】

【わかりやすい構造設計】細い柱(地震力を負担しない部材)の作り方

設計の調整をしている中で、柱のサイズを小さくしたい場合の方法として地震力の負担を小さくすることがあります。設計者が勝手に地震力を負担しないと言っても、実際に地震力を負担しないようにするには工夫や配慮が必要になります。今回は地震力を負担しない...
【RC造】

【構造設計監理】配筋検査の役割とは?施工管理との違いと見るべきポイント解説

コンクリートの打設前に行われる「配筋検査」は、建物の品質を左右する最も重要な検査の一つと言えます。この配筋検査、現場では「施工者(建設会社)」と「設計監理者(設計事務所)」の双方が実施します。どちらも同じ「図面通りに鉄筋が組まれているか」を...
【人材育成・仕事基礎】

【わかりやすい構造設計】設計根拠のおさえ方/学びなおしのススメ

仕事を始めたばかりは知らないことばかりなので、誰かに何かを言われたときに多少の違和感があったとしても、それが正しいと思ってしまうことがあります。また、段取り能力も不十分な中ですぐに課題を済ませたい気持ちが勝ってしまって、調べることを怠ってし...
【モデル化】

【わかりやすい構造設計】保有水平耐力とは~増分解析におけるモデル化の変化を解説

構造設計、特に大規模な建築物や特定の条件を満たす建築物の安全性を確認する「ルート3」の設計において、「保有水平耐力計算」は避けて通れない重要な検討項目です。そして、その計算の主流な手法が「増分解析(プッシュオーバー解析)」です。保有水平耐力...
【楽しい構造】

【わかりやすい構造設計】~ちょっと気になる構造計画解答

ちょっと気になる構造計画の解答です。一貫計算とは別に検討していないと申請指摘を受けるような内容です。問題はXで配信しています。【解答】ちょっと気になる構造計画①(剛床・力の流れ)耐震壁がバランスよく配置されている良い構造計画にも見えますが、...
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