【構造設計】 【わかりやすい構造設計】設計根拠のおさえ方/学びなおしのススメ 仕事を始めたばかりは知らないことばかりなので、誰かに何かを言われたときに多少の違和感があったとしても、それが正しいと思ってしまうことがあります。また、段取り能力も不十分な中ですぐに課題を済ませたい気持ちが勝ってしまって、調べることを怠ってし... 2025.04.08 【構造設計】【構造設計倫理】
【構造設計】 【わかりやすい構造設計】申請業務の進め方と心得 設計を行う中で申請業務は外せない業務の1つです。法を満たしていることを確認してもらうことで実際に建築工事を行うことができます。今回はそんな申請業務の具体的な進め方や協議の心得などを書いていきたいと思います。①協議の心得申請業務は確認申請機関... 2025.04.07 【構造設計】【法関連】
【モデル化】 【わかりやすい構造設計】応力図の読み方・書き方・チェックの視点②~曲げモーメント図の向きが重要な理由 こちらの記事で応力図について書きました。【構造設計】応力図チェックの視点①今回の記事はその続きになります。応力図の中でも曲げモーメント図について少し深堀した内容について書いていきます。①曲げモーメントは引張と圧縮でできている曲げモーメントと... 2025.04.06 【モデル化】【一級建築士】【構造設計】
【モデル化】 【わかりやすい構造設計】応力図の読み方・書き方・チェックの視点① 応力図は構造設計をする上では、読むことも書けることも必須の能力になってきます。基本的なことなのですが、最近は電算に基本条件を入力すると自動で作成してくれて、その数値を使って、断面算定までしてくれます。そのため前段の準備計算や応力図を飛ばして... 2025.04.05 【モデル化】【構造設計】
【RC造】 【わかりやすい構造設計】RC造の材料強度の背景 構造設計をしていると当たり前のように材料強度を使用して検討をしています。長期や短期といった人間が設定したものに対して都合よくが材料自身が強度を区分しているわけはないので、人間が意図を持って設定した数値になります。その意図を把握することで、単... 2025.04.04 【RC造】【一級建築士】【構造設計】
【構造設計】 【わかりやすい構造設計】法改定の背景を知る 基準法の変遷から学ぶことこちらの記事では地震被害を受けての法改正とそれを踏まえての技術的な視点について書いてきました。今回は同じく法改定についてですが、少し違った方向からとして改定意図と実際の運営についての課題について書いていきます。①増え... 2025.03.30 【構造設計】【構造設計倫理】【法関連】
【構造設計】 【わかりやすい構造設計】直感が置き去りにならない一貫計算との付き合い方 構造計算の中で建物全体の計算を行うソフトのことを一貫計算と読んでいます。本ブログの中でも電算との付き合い方についていくつか記事を書いてきました。その中でも特にこの一貫計算と呼ばれる電算が担う部分が多く、名前に一貫という言葉が付いているだけあ... 2025.03.29 【構造設計】【構造設計倫理】
【モデル化】 【わかりやすい構造設計】力の流れとは?力の流れをコントロールしよう! 構造設計をしていると力の流れという言葉がよく出てきます。実務を始めたときにはいまいちピンと来ておらず、力が流れ切らない詳細図を書いてしまったり、力の流れにあっていない計算書を作ってしまうことがありました。実務をある程度経験するとこれが力の流... 2025.03.26 【モデル化】【構造設計】
【構造設計】 【わかりやすい構造設計】基準法の変遷から学ぶこと~一歩先の構造設計 建築基準法は社会状況の変化に応じて、常に改定が行われていきます。特に構造関連の内容に関しては、大きな地震が起きた後に改定されることが多いです。それは地震被害を踏まえて、現行法規の不十分な部分が見えてくるので、それに対応するために改定するとい... 2025.03.24 【構造設計】【法関連】
【構造設計】 【わかりやすい構造設計】『決断』するのは電算ではなく設計者 構造設計者が構造計算プログラム(=電算)に使われることについて問題提起をしてきました。参考:構造計算プログラムに使われない付き合い方こちらの記事についてはうれしいことに多くの反応をいただくことができました。ありがとうございます。そこで今回は... 2025.03.23 【構造設計】【構造設計倫理】