【RC造】– category –
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【わかりやすい構造設計】付着割裂破壊の原理と対策(RC鉄筋の付着・基本編)
RC造の建物を設計する上で、大地震時に特に注意すべき脆性的な破壊形式の一つが「付着割裂破壊」です。 概念は理解していても、検討方法が複数あり、その違いや実務での使い分けに悩んだ経験はありませんか? 今回の記事では、付着割裂破壊がどのような現... -
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【わかりやすい構造設計】保有水平耐力計算とは~「塑性ヒンジ」の概念と保有水平耐力計算における役割を解説
保有水平耐力計算の中では当たり前のように出てくる塑性ヒンジですが、当たり前過ぎて概念としては暗黙の了解となっていて、いざ構造設計者以外の方から質問されたときにどのように説明すればよいかがわからないという経験はないでしょうか? 『この建物は... -
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【わかりやすい構造設計】RC柱梁接合部がNGに!背景を踏まえた3つの実務的対応策
RC造(鉄筋コンクリート造)の建物において、柱や梁といった部材が地震時に想定された性能を十分に発揮するためには、それらをつなぐ「柱梁接合部」の設計が極めて重要です。もし地震の揺れで柱や梁より先に接合部が壊れてしまうと、建物は設計どおりの耐... -
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【わかりやすい構造設計】PC設計の基本~「PCは高い」は本当?PC設計の基本と可能性
かつて、プレキャストコンクリート(PCa)やプレストレストコンクリート(PC)は、「コストが高い特別な工法」と見なされることが少なくありませんでした。大スパンを飛ばす梁など、建物のごく一部に現場緊張のPC技術が採用されるケースが主だったように思... -
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【わかりやすい構造設計】RC造の柱・梁・接合部の『最小値』とその意図
鉄筋コンクリート(RC)造の設計では、部材ごとに「最小寸法」や「最低鉄筋量」といった、守るべき「最小値」が定められています。数値を覚えるだけでなく、なぜその数値が必要なのか、その「意図」を理解することで、構造設計の理解は格段に深まります。 ... -
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【構造設計監理】コンクリート管理の基本~押さえるべき数値とその背景
構造設計監理シリーズになります。現場監理の基本動作~先回り力で品質と信頼を築く 今回は、どんな建物にも不可欠な材料であるコンクリートがテーマです。 コンクリートを監理する上では、スランプ、強度、空気量など、知っておくべき数値がたくさんあり... -
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【わかりやすい構造設計】RC造の材料強度の背景
構造設計をしていると当たり前のように材料強度を使用して検討をしています。長期や短期といった人間が設定したものに対して都合よくが材料自身が強度を区分しているわけはないので、人間が意図を持って設定した数値になります。 その意図を把握することで... -
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【わかりやすい構造設計】あと施工アンカーの告示改定ついて
令和4年の告示改定により、条件付きであと施工アンカーは新築で使用可能になりました。法的に使用は可能になりましたが、どんなところにでも、どんなあと施工アンカーを使用してよいわけではありません。 時事ネタも踏まえてあと施工アンカーの使用上の留... -
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【わかりやすい構造設計】RC造設計の本質を知る/材料特性から耐震設計の勘所まで
建築設計の中で地上部分でどのような構造を採用した場合でも、基礎部分で必ず使用することになるのが鉄筋コンクリート造(RC造)です。 そんなRC造の大きな特徴を踏まえた、耐震設計時の留意点と各種基準で定められている検討方法の趣旨について書いていき...